オリエンタリズム|ORIENTARHYTHM

PROFILE

サカクラカツミ

1963年生まれ。名古屋市出身。
日本の伝統文化の持つ特異な「動き、リズム、精神性」を総合芸術として表現したパフォーミングアート「藝武」を創始。
[藝武]

5才より父から空手を学び始め10才より本格的に道場にて空手を学ぶ。その後大学でボクシングに転向。
20代前半からHip Hop文化に傾倒し黒人のマネをするも、著名な黒人ダンサーから「日本にはカッコいい文化が沢山あるのになぜあなたは他人の文化を真似するの?」と諭され日本のカッコ良さを追求するようになる。
試行錯誤の末、日本の伝統文化から『動き・リズム・精神性』を抽出しオリジナルダンススタイル『藝武』を完成させる。また、空手と同時に学んだヌンチャク(琉球古武術の護身具)を使ってダンスパフォーマンスを行う「Nunchaku Dance」も考案。
2004年、生のパフォーマンスとプロジェクターからの映像をシンクロさせたパフォーマンススタイル「プロジェクションライブ」を発案しL.A.のJAPAN EXPO2004にて発表。
その後世界でこのスタイルが高く評価され現在までに42ヵ国から招聘されパフォーマンスを行い、21ヵ国のTV番組に出演。また「What is real Japanese COOL?」と題し講演会を国内外にて行う。

2023年、「The Life of HOKUSAI」イタリア公演を行う。
2023年、アジア最大の映画祭「The 16th Asian Film Awards」にゲストパフォーマーとして出演。
2022年、内閣府主管の「クールジャパンマッチングアワード」を受賞。
2022年、フランス/トゥールーズにて行われたラグビー日仏国際親善試合のハーフタイムにてパフォーマンスを行う。
2019年、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式のオープニングパフォーマンスをソロで飾る。
2015年、クアラルンプールにて行われた第128回国際オリンピック委員会総会にてオープニングパフォーマンスを行う。
*デザイナーとしての一面もあり、パフォーマンスの衣装はもちろん私服もメガネからコートまで身に付けるほとんどのものをデザインし自ら製作もする。

略歴
1999年 Eikoと共にORIENTARHYTHM結成
2003年 米TV番組TALENT AGENCYに出場し全米チャンピオンとなる
2004年 初のプロジェクションライブ作品「和」をL.A.のJAPAN EXPO2004にて発表
2004年 安室奈美恵ツアー振付け
2007年 N.Y.オフブロードウェイにて5日間公演を行う
2008年 ドバイ政府から招聘され1ヶ月間の公演を行う
2010年 上海万博にて公演を行う
2011年 ディズニーランドHong Kongにて1ヶ月間の公演を行う
2012年 シンガポールのドキュメンタリー番組で特集番組が放映される
2013年 NHK WORLD(60カ国で放送)の「JAPAN 7 DAYS」にて特集番組が放映される
2014年 ロンドンBBC NEWSにて「ビヨンセに影響を与えた男」として紹介される
2015年 第128回国際オリンピック委員会総会にてオープニングパフォーマンスを行う
2016年 世界規模のトークカンファレンスTED×Tokyoにスピーカーとして登壇
2017年「Asia Football Confederation Annual Awards 2017」にてパフォーマンスを行う
2018年 東京ミッドタウン日比谷のこけら落としにて60分間の単独公演を行う
2019年 ラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式にてオープニングパフォーマンスをソロで飾る
2020年 葛飾北斎生誕260周年記念舞台芸術作品「The Life of HOKUSAI」の構成、演出、振り付け、主演を務める
2021年 「The Life of HOKUSAI」がエジンバラフェスティバルフリンジにて4つ星を獲得
2022年 内閣府より「クールジャパンマッチングアワード」を受賞
2023年 「The Life of HOKUSAI」イタリア公演を行う

Eiko

京都出身
1987年よりフィットネスインストラクターとして関西で活動
1992年日本ボディビル連盟 京都府選手権大会にて優勝
その後、ダンス(HIPHOP JAZZ LOCKING WAKING カポエラ等習得)に転向JAPAN DANCE DELIGHT Vol.2で準優勝を獲得するなど意欲的にダンス活動に取り組む。

2023年、アジア最大の映画祭「The 16th Asian Film Awards」にゲストパフォーマーとして出演。
2022年、フランス/トゥールーズにて行われたラグビー日仏国際親善試合のハーフタイムにてパフォーマンスを行う。
2019年、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式にてオープニングパフォーマンスを行う。

1999年 サカクラと共にORIENTARHYTHMを結成。
2003年 米TV番組TALENT AGENCYに出場し全米チャンピオンとなる
2007年 N.Y.オフブロードウェイにて5日間公演を行う
2008年 ドバイ政府から招聘され1ヶ月間の公演を行う
2017年 「Asia Football Confederation Annual Awards 2017」にてパフォーマンスを行う
2018年 東京ミッドタウン日比谷のこけら落としにて60分間の単独公演を行う

日本の伝統文化の持つ特異な「動き、リズム、精神性」を総合芸術として表現するアーティストとして活動。
また、独自のダンススタイルとヌンチャクを合わせた「Street Nunchaku」で新しいジャンルとしての動きを生み出す。
美的ボディと健康を提供するコンディショニングトレーナーとしても活動中。

2017年より障がい者へのダンス指導にも力を注いでいる。

MAMI

1987年生まれ。埼玉県出身。
9歳よりストリートダンス(HIPHOP.LOCKING.PUNKING.JAZZ)を始める。
キッズダンサーとして、TV東京RAVE2001出演など数々のコンテストへ出場、優勝、入賞を果たす。
11歳より、サカクラカツミ、Eikoを師事。
高校入学と同時にサッカーを始める。

2023年、アジア最大の映画祭「The 16th Asian Film Awards」にゲストパフォーマーとして出演。
2022年、フランス/トゥールーズにて行われたラグビー日仏国際親善試合のハーフタイムにてパフォーマンスを行う。
2019年、ラグビーワールドカップ2019日本大会の開会式にてオープニングパフォーマンスを行う。

2008年 オリエンタリズム加入。
2010年 上海万博にて公演を行う。
2012年 東京ドームシティ 初音ミクライブ振り付け。
2013年 エチオピアシープスキンを使ったブランドandu ametモデル。
下着メーカートリンプ新作発表会にてプロジェクションライブパフォーマンスを行う。
2015年 ロシアで行われたアーティスト、パフォーマーが集うチャリティイベントArt Football日本代表としてパフォーマンス、サッカー試合出場。
2017年 「Asia Football Confederation Annual Awards 2017」にてパフォーマンスを行う
2018年 東京ミッドタウン日比谷のこけら落としにて60分間の単独公演を行う

日本の伝統文化の持つ特異な「動き、リズム、精神性」を総合芸術として表現するアーティストとして活動。
また、独自のダンススタイルとヌンチャクを合わせた「Street Nunchaku」で新しいジャンルとしての動きを生み出す。

2014年より看護専門学校にてスポーツレクリエーションの授業を担当。ダンスとピラティスの指導を行っている。小学校でのダンス授業や、学校行事での振り付けなども担当し、青少年の育成にも力をいれている。