オリエンタリズム|ORIENTARHYTHM

EXPERIENCE

攻殻機動隊SAC_2045とサカクラカツミのコラボTシャツが販売されました。

2021.03.16

攻殻機動隊SAC_2045とサカクラカツミのコラボTシャツが販売されました。
究極のオーガニックコットン「アルティメイトピマ」100%が織りなす人間工学に基づいた究極のTシャツ。
世界に誇る攻殻機動隊というコンテンツとコラボレーションをする際、我々はTシャツというこのありふれたモノに対しても一切妥協する事なく、なぜ、どういう作品に仕上げたいのか、プロジェクトチームで幾多の協議を重ねてきました。

我々はこのTシャツを通じて、日本の誇りやこだわり、圧倒的なクオリティを具現化し、世界中で活躍している方々に満足してもらえる様、快適で、美しく、何よりこの素晴らしいコラボレーションの奇跡に幸せを感じてもらいたいのです。
これはTシャツという単なる衣服を超えた、日本のモノづくりの想いが詰まった「テックスキン」だと。

そのための妥協を一切しない品質、デザイン。
究極のTシャツのための究極の素材。
ブランド「EIJI」が世界中から厳選して採用した、世界のオーガニックコットン市場で0.03%しかつくられない希少なコットン「アルティメイトピマ」を今回採用しました。
繊維の長さが38.7mmとオーガニックコットンの中では世界一長く、強度も兼ね備えた超長綿の一種で、繊維の長さは長ければ長いほどなめらかな肌触りに仕上がります。
また、通常このレベルの高級素材では、なるべく軽くして素材の使用料・原価を少なくするのですが、我々は一切妥協する事なく、あらゆる環境下でも「9課」の様に最高の機能性を求め、贅沢にも通常の3倍の綿を使い高密度に編み上げた特別な生地となっています。
適度なぬめり感を持ちながらドライタッチで心地よい柔らかさを楽しむ事ができ、その肌触りはまさにとろける繊維を身に纏っているかの様に柔らかでしなやか。
よりリッチに素材の良さがわかるようになっており、厚く編まれているのに柔らかく、今までのヘヴィーウェイト生地の不条理に立ち向かった至極の一着に仕上げることができました。

[昭和天皇大嘗際における装束「小忌染」製作の御下命を賜る創業100年以上の老舗「京都紋付」による究極の黒染め]
攻殻機動隊の世界観を表し、かつ何回洗っても色褪せる事ない漆黒の黒を纏える品質。この二つを満たす伝統と歴史に裏付けされた日本の真髄。京都の地に黒染め専門として創業100年以上。
今なお黒染め業界の大きなシェアを誇り、京黒紋付染め、洋装、染替え事業 あらゆる素材の黒染め染色加工業を行っている「京都紋付」に今回染め作業を一任させて頂きました。
まさに漆黒という表現が相応しい程深い黒は、糸や繊維に至るまで全て上品に黒く、深く染め上げられており、アルティメイトピマと相まって神々しいまでにその存在を感じさせてくれます。
さらに今回は、ロゴ部分にもこだわりにこだわりを重ねてその品質を追求しています。「抜染」という手法を使い、剥がれ落ちたり劣化してしまうプリントではなく、なんと黒く染め上げた生地から黒色を抜くことで、ロゴの部分だけ元のアルティメイトピマの色合いが保たれる様こだわりの加工を施しました。これにより、洗ってもロゴ部分の形が崩れる事なく、さらに余計な質感やプリントの肌触りも感じさせない、まさに究極の質感をキープしたまま着られる作品に仕上げております。

[攻殻機動隊コラボにおける「究極の機能美」人間工学に基づくステッチ加工で現代の忍者の様なフィット感へ]
我々のこだわりは、これを纏う人の身体の動きにまで及びます。ラグランの様な肩のステッチはそれぞれ各部ごと筋肉の動きを考慮しながら追加されており、どの角度に動かしてもシワを抑え、まるでそれはスポーツインナーの様にしなやかに身体にフィットする設計になっております。EIJI全面協力のもと、既製の型取りではなく、全てオーダーメイドでパーツをサイジングして製作した究極のTシャツ。Tシャツという単に衣類としての物体の上部構造、もはや「着る作品」にまで昇華したその作品を、是非お楽しみ頂ければ幸いです。
「人生で、最高の一枚を。」

AKIHABARA PREMIUM COLLECTION
https://www.akihabara-premium.com/blogs/archives/ghost-in-the-shell-sac_2045-ultimate-cotton-t-shirts

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